15/8/29 播磨人工島 サビキ
夜明け前に隣の人工島へ移動
晩酌の肴を確保したので、次は晩飯のオカズ
夜明けとともに小アジが上がりだします。
今日もトリックサビキのチョイ投げです。
磯竿で大きくシャクって…
テンションフォール…
着底…
ステイ…
リール巻いて…
シャクって…の繰り返し
入れ食いで次々釣れます。
アミエビ使って竿下でサビキしてる人より
ハイペースで釣れます。
この釣りは
アミエビ撒いて魚群を集める釣りでなく
魚群をどんどん探す釣りです。
潮が速い人工島の外向きでは
理にかなった釣りかもしれません。
エサなしなので準備も後片付けも楽やし。
ひとしきり釣って時合も終わりっぽいので
ちょっと遠投すると結構なヒキ
もしかしてデカサバ?ツバス?と思いながら
寄せてくるも足元の最後の抵抗で
エダスがプチン!
小アジ用のサビキでは厳しかったです。
もう一度投げるとまたもやアタリ
今度は慎重に寄せてゴボウ抜き
25cmのお刺身サイズのアジ(青)でした。
結果、小アジ(赤)約30匹、イワシ約20匹
太いハリスのサビキで沖狙いも楽しいかも?
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