2/12 和歌山寒サバを求めて…

ホッシー1号

2013年02月21日 19:40

サバの刺身が食べたくて、和歌山行ってきました


結果から言うと、35~40cmのゴマサバが約50匹ほどと楽しい結果でしたが

一時は丸坊主を覚悟するほどでした




朝5時半に湯浅から出港して約2時間でラングイに到着するも


それから船長が魚探を駆使して、サバの魚群を探し回るも全然見つからず


しかも船は外海のうねりで、大揺れ状態



目測で高低差約3メートルの大波の中を船が約2時間ドンブラコドンブラコ



揺られ揺られてゲロゲロ状態


結局魚群に出会えず、ポイント大移動…







10時前に黒瀬でやっと釣り竿触らせてもらったと思ったら


そこからはいきなりお祭りに突入です


そこからは船酔いもぶっ飛ぶ楽しさでした。





80号(300g)のおもりをつけたサビキを40メートルでシャクルと


サバが3連、4連と入れ食い状態



ガンガン走るし、深いし、なかなか上がってきません。


ほとんどの人が電動で楽に巻き上げている中


手巻きリールでクタクタになってました


でも楽しくサバの引きを堪能しました。



ひとしきり釣り終わり、エサや仕掛け等片付け掃除したあと


余った時間で撃投ジグエアロ60gしゃくっても釣れました






刺身、シメサバ、塩焼き、煮付け、竜田揚げで美味しくいただきました


今年は釣って楽しい、食って旨いサバを求めて


5月ごろから始まるサバ前線の北上を追いかけたいと思います。


あなたにおススメの記事
関連記事